婚活
≠
キャバクラ
「畳と女房は若い方がいい?」婚活で10歳・20歳年下を狙う男性へ
「畳と女房は若い方がいい」昔からよく言われる言葉です。
ですが、婚活においては必ずしも当てはまるとは限りません。
結婚相談所で活動していると、10歳も20歳も年下の女性にお申し込みをされる男性を見かけることがあります。
もちろん相性によって年齢差のあるご成婚もございますが、実際には女性から「かなり年上=おじさん」と受け取られてしまうことが少なくありません。
そして、忘れてはいけないのが「結婚相談所はキャバクラではない」ということです。
お金を払ったからといって必ず会える場所ではなく、対等に、そして真剣に未来を考える男女が出会う場なのです。
『申し込みにかかる“コスト”を意識する』
少し現実的なお話をいたします。
例えば、月会費が30,000円だった場合――
• 10人にお申し込みをすれば、1人あたり3,000円
• 20人にお申し込みをすれば、1人あたり1,500円
という計算になります。
月会費 ÷ お申し込み数 = 1人あたりの申し込みコスト。
無謀な相手に何度も申し込むよりも、可能性のある出会いに向けて行動することが、費用対効果を高め、結果的に成婚への近道につながります。
『年齢差よりも大切なこと』
ご縁をつかむうえで大切なのは「若さ」ではなく、価値観や誠実さ、そして「自分を大切にしてくれるかどうか」です。
確率の低いお申し込みに労力を費やすよりも、
自分に合ったパートナーに出会えるよう、戦略的に活動していくことをおすすめいたします。
『まとめ』
「畳と女房は若い方がいい」という言葉は、婚活にそのまま当てはめられるものではありません。
年齢差にとらわれすぎず、価値観を共有できるお相手と出会えることが、幸せな結婚への最短ルートです。
Marriage Joyでは、一人ひとりに合った出会い方を一緒に考え、成婚へと伴走いたします。
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